何が必要?ネットショップにそろえたいモノ

実店舗を持つには店や在庫、設備など様々なものが必要ですが、ネットショップは設備や在庫の用意をしなくても開業できるのが特徴。最近では、副業としてショップ運営に挑戦する人も増えてきました。とはいえ、ネットショップを運営するにも最低限の機材を揃えなくてはなりません。

また、それ以外にもどんなものをそろえておけば、ユーザーが納得するサービスを提供できるのでしょうか?限られた資金とスペースで、効率よくネットショップを運営する方法について考えてみましょう。



これはそろえておきたい!
ショップ運営の基本となる機材

あなたのショップに必要な機材とは?


ネットショップをはじめるときには、どのような機材が必要なのかがまったく予想がつかない、という方も多いはず。実は、特別なものを揃えなくても、自宅に元々ある機材で十分に対応できるケースも多いのです。

ショップ運営にあたって必要になる機材をみていきましょう。

■プリンタ
基本的には、商品に同梱する領収書や発送時の宛名の印刷に使用します。ただし、それだけではちょっともったいない。簡単なものでもいいので、ぜひチラシや挨拶状を作って印刷してみましょう。領収書と一緒に封入しておけば、リピーター作りに効果的です。

他にも、ショップのロゴを作成した場合はシールや封筒に印刷するなど、ちょっとしたくふうでショップのオリジナリティを演出したり、信頼性を高めたりすることができます。

また、発送件数が将来増加することを考えると、配送業者の伝票を印字できるドットプリンタがあるとよいでしょう。機材を導入して効率化できるところは、どんどん効率化しましょう。


■デジタルカメラ
ネットショップの販売商品は写真がないと始まりませんから、デジタルカメラの導入は必須。性能は200〜300万画素クラス以上の機種であればOKです。

しかし、ただ商品を撮影するだけでは、数多くあるネットショップの中で差別化が図れません。そこで、撮影方法にこだわるなど、魅力的な写真を掲載するように心がけましょう。たとえば、衣服であれば生地の質感がわかるアップの写真、野菜などの食材であれば切った断面の写真なども掲載すれば、ユーザーにより細部まで商品の魅力を伝えることができます。

他にも、店長であるあなた自身が商品を使用している画像を、ブログにアップするといった方法も有効です。使用感が伝わってくる写真は商品のイメージを描きやすく、ユーザーに好印象を与えてくれます。

また、地方名産品を扱うショップなら、その季節ごとの写真を挨拶状に入れるなど、商品以外の場所でもこだわってみましょう。



■電話・FAX
ネットショップには、特定商取引法に基づき、サイト内に販売業者名、住所、電話番号などを表示する義務があるため、電話の導入は必須です。緊急連絡に電話を使用するケースも少なくはないので、法律面だけでなくショップの信頼性の面でも電話は重要です。

通常、ショップとユーザーのコミュニケーションはメールで行うことが多いので、FAXは必須ではありませんが、「インターネットで個人情報を送信するのが不安」というユーザーもいます。電話とFAXでの注文にも対応できるほうが、そういったユーザーに対して親切ですし、ショップの商機も拡がります。

ただし、24時間いつでも対応できるわけではないので、受付時間を何時から何時までと決めて、電話・FAX番号と一緒に表示しておきましょう。

とはいえ、なるべくなら手作業で対応しなくてはいけない業務は減らしたいところ。個人情報の送信を不安に思うユーザーを減らすには、ショップにSSL(Secure Socket Layer)を導入するのが有効(SSLの機能については後述します)。最近はSSLの認知度も上がっているので、SSLが導入済みとわかれば安心してネット取引をするユーザーも多いでしょう。



必要なのは“モノ”だけじゃない
ショップに必要な“機能”とは?

特にセキュリティ面は、万全を期する必要が


機材の他にも、ショップには必要となる「機能」があります。機能が不充分だと、迅速に対応ができなかったり、大きなトラブルを招いたり……といったことにもなりかねません。ショップに必須の基本的な機能を見ていきましょう。

■快適なインターネット環境
通信速度が遅くて、ユーザーに迅速な対応ができないようでは言語道断。インターネット上で商売を行う以上、ある程度の環境を充実させる必要があります。ぜひ、ADSLや光ファイバー等のブロードバンド回線を導入しましょう。

また、頻繁に外出するなど、自宅での作業がなかなか出来ない方は、外出先でも最低限メールは利用できる環境を整えましょう。例えば携帯端末に注文メールを転送したり、Webメールを導入したりと、どこでもユーザーと連絡がとれる環境を整えておきましょう。


■SSL機能
先ほど述べたSSL(Secure Socket Layer)とは、ネット上でやり取りする情報を別の文字列に変更(暗号化)して、第三者が情報を悪用するのを防ぐ手段です。クレジットカード番号など、重要な情報を取り扱う機会の多いネットショップにとって、SSLはすでに常識になりつつあります。
ユーザーの個人情報を取り扱うのであれば必ず導入しましょう。



■画像編集ソフト
デジタルカメラで撮った写真をそのまま商品画像として使用すると、サイズが大きすぎたり、写真が暗かったりすることがあります。そこでサイズや容量の調整や、商品をより魅力的に見せるために画像加工をできるソフトが必要です。ソフトはアドビ システムズの『PhotoShop Elements』などが一般的です。


■ウイルス対策ソフト
ネットショップを運営する以上、ウイルスや、スパイウェアと呼ばれるパソコン内のデータを収集して持ち出してしまうプログラムへの対策は必須です。ウイルスやスパイウェアによって、ユーザーの個人情報が漏出したり、ユーザーにウイルスをばらまくような事態を引き起こしてしまうと、ショップの信頼が失墜するだけでなく、大切なユーザーに多大な損害をあたえてしまいます。

最近のウイルス対策ソフトには、スパイウェア対策機能も搭載されているので、必ず導入して万全を期しましょう。


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